Django基本の枠組み
流れ
models.pyにはデータベースのカラムになる値を用意しておく。
その中でフォームに使うものだけをforms.pyに書き込む。
base.html のaタグをクリックすると、href 内を読み取る。
それをurls.pyの対応表と照らし合わせて、views.pyの関数を実行する。
request.method==’post’でない場合は、
views.pyではDcupsForm()と実行するため、Dcups.htmlの内容が表示される
request.method==’post’の場合は、
views.py内の値はDcups.htmlで入力したフォーム値が渡される。
そしてviews.pyの実行結果をrender()でdcups.htmlに渡す。
※レンダリングとは指定されたTemplate(=render()内の第2引数である’app/dcups.html’のこと)をレンダリング(=何らかのデータをもとにWEBページを作成すること)して、HTTPレスポンス(=HTTPリクエストの対になる言葉)を返すこと。つまり、return render()とはHTMLページを作成してHTTPレスポンスを返すことである。
サーバーの立ち上げ
python manage.py makemigrations
models.pyからマイグレーションファイルを作成する
python manage.py migrate
マイグレーションファイルを読み取って、Databaseに反映する
python manage.py runserver
サーバーを立ち上げる