ローカルのファイルをGitHub上にアップロードする(CUI)

注意書き

CUIでなくても手動でアップロードすることができる Quick Setupの下にある「Uploading an existing file」をクリックし、ファイルをドラッグ&ドロップするだけ。

アップロードしたいフォルダのある階層に移動する

cd [アップロードしたいフォルダのある階層]

Gitのインストール

インストールしたらバージョン確認する Git -version

ローカルリポジトリの作成

ローカルリポジトリとは、ファイルや変更履歴を保存しておく場所 エクスプローラーを開いて隠しファイルを表示するとpjフォルダ内に.gitフォルダが作成されているのがわかる Git init   ※「操作可能なバッチファイルとして認識されていません。」となる場合は、Gitをインストールしてない

ステージング

対象フォルダ内の全ファイルをアップロード対象にする Git add .  

コミット

コミットとは、ファイルの追加・変更をローカルリポジトリに反映すること Git commit -m “コミットしました”   ※「Author identity unknown ~~」となる場合は、 Git config –global user.email “xxx@gmail.com” Git config –global user.name “ニックネーム” としてから再度コミットすること

ブランチの作成

ブランチとは、作業履歴を保存しておく場所 GitHubでリポジトリを作成するとデフォルトでmainブランチが出来上がる Git branch -M main

ローカルリポジトリとリモートリポジトリを紐づける

リモートリポジトリは複数人で作業するときに必要となる Git remote add origin https://github.com/9mlorg/repository.git  

プッシュする

プッシュとは、ローカルリポジトリの変更をリモートリポジトリに反映すること mainブランチからプッシュする Git push -u origin main   ※「Authentication failed」となる場合は、 Git remote set-url origin git@github.com:9mlorg/repository.git としてからpushすること。   ※「git@github.com: Permission denied (publickey). fatal: Could not read from remote repository.」となる場合は、 GitHubでssh接続するためにssh鍵を登録すること